HRI-JPホーム > 研究活動 > 研究領域 >Cooperative Intelligence

Research 研究活動

Cooperative Intelligence コオペラティブ インテリジェンス

Cooperative Intelligence (協調知能)とは、 人が生活する社会に組み込まれた人のための人工知能

Cooperative Intelligenceとは、複雑な環境下でも、 限られた資源を最適に使い、他者と協調しながら目標を 達成するという、協調や協力に重点を置いた人工知能です。


機能重視の人工知能に対し、Cooperative Intelligenceにおいて重視するのは、人と知能システムがインタラクション (互いに作用・影響を与える)する際に必要な信頼関係の構築 です。たとえば、知能システムの機能性や堅牢性に限界があり、何か対処しなければならないときや、新しい機能を教示する とき、人と知能システムの間でインタラクションを持つことは、 双方にとって役に立つことです。 また、知能システムがタスクを自律的に実行できる場合でも、 人と知能システムが互いに協力するというインタラクションが 望ましい場面もあります。


Cooperative Intelligence により、人は知能システムとの間に信頼関係を構築することができ、 お互いの能力を高め、経験の共有ができ、社会における活躍の場を増やすことができるようになるのです。


  • Intelligent function 人間が持つ知的機能の研究 -言葉を聴き、理解し、行動する能力-
  • Interface 人と機械をむすぶインターフェース
インテリジェンス・サイエンス領域の主な研究プロジェクト
人とロボットの新しい関係を構築する音声インターフェース
脳の神経回路網から人間の「行動」と「認知」の機構を解明する
音をベースに環境・状況を理解できる情報処理メカニズムの構築
知覚と認識の高度な適応性のしくみを解き明かす